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【動画:29分15秒】月商1億円マーケターの才能

こんにちは、ケイスケです。

 

今回、とある機会で

 

・月に1億売り上げるマーケター

・資産4桁億円を持つ資産家

 

と話してわかった”億万長者の共通点”をシェアします。

 

僕自身は、それを聞いて

 

「なるほど、それをやればそのレベルの成果を出せるのか(嬉)」

 

というふうに、圧倒的な結果を出すことは運でもなんでもなく、ただの「予定」なんだという確信が持てました。

 

もしも、

「全ての億万長者がやっている行動の共通点」

がわかったとしたら。

 

あなたもそれを取り入れることで、少なくともその他9割の人よりも圧倒的な結果を出す確率は上がるわけです。

 

だとしたら、あなたは今日からどう行動を変えますか?

 

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今月に入り、日本ではWBC優勝のニュースで盛り上がる中、僕はドバイ(アラブ首長国連邦)、シンガポール、タイと3つの国を回っています。

 

(このメールはタイへ向かう便の機内で執筆しています)

 

シンガポールは初だったので、コンビニで日本のビールである「一番搾り」が一本当たり1100円することに驚きました。(日本だと250円くらい)

 

その中で、マリーナベイが目の前に見える部屋で、メンターに紹介してもらった

 

・月に1億売り上げるマーケター

・資産4桁億円を持つ資産家

 

のお二人と呑ませていただきました。

 

僕自身は、そこでわかった共通点が嬉しかったのですが、人によってはげんなりするかも知れません。

 

そのうち1つを、今日紹介します。

 

卓越した億万長者の共通点

 

お二人の共通点は2つありました。

 

今日は、そのうちの1つを紹介します。

 

一言で言うなら、

 

「圧倒的な継続量」

 

です。

 

普通の継続じゃないですよ。

“圧倒的”な継続量です。

 

例えば、

 

月に億を稼ぐマーケターの方は「1日3通メールを書く」というアクションを3年間(1000日以上)毎日継続したそうです。

 

資産4桁億円の投資家の方は、なんと6歳から40年以上投資をしてきたそうです。

 

(その頃からやっていたので、自分よりも古い世代のトレンドに詳しい)

 

要は、

 

「何か特殊な才能があって、ある日突然一発逆転した」

 

わけではなく、ただひたすらに

 

「目的を達成するための行動」

 

を何万時間も継続してきた、ということでした。

 

そんなことは普通の人には無理だ!

 

と思ったとしたら、それは正解です。

 

というのも、目標達成にまつわる有名な実験で「マシュマロ実験」というものがあります。

 

有名な「マシュマロ実験」という実験があります。

 

内容は、

 

「マシュマロを今食べると1つだけもらえて、15分我慢すると2個もらえる」

 

という条件で、何割の子供が我慢できたのか?

 

そして、我慢できた子供とできなかった子供がその後どうなったのか?

 

という追跡調査も込みの実験です。

 

その調査結果によると、

 

「我慢できた子供」は1〜2割程度しかおらず、ほとんどの子供は我慢できずにその場で1つだけ食べるという選択をしたそうです。

 

そして、そこから「自制心を持つ(努力ができる)」というのは遺伝で決まっていて、その後の追跡調査によると、自制心がある子供の方が、そうでない子供よりも明らかに収入も数倍多くなったそうです。

 

最初から、負けゲー。

 

要は、どういうことなのか。

 

「努力をして結果を出す」

 

という戦略自体が、9割近くの人にとっては最初から

 

最初から負けが確定しているゲームに挑む

 

という状態なわけです。

 

実際に、

「1日3通のメールを、3年間(1000日以上)休みなく毎日送り続けたら、月に1億稼げたよ」

 

そうです。と言われて、

 

「よっしゃぁ!それをやればいいんだ!」

 

と、嬉々として取り組み続けられる人は稀でしょう。

 

ですが、実際に「努力できる人」というのは、当たり前にそのレベルです。

 

・・・じゃあ、実際に努力遺伝子を持っていない人は、何もできないのでしょうか。

 

そんなことはありません。

 

僕らも当たり前に継続してきているものがあります。

 

プロになるバイオリニストの練習量を調査した1結果わかった理論で、「1万時間の法則」というものがあります。

 

カンタンに説明すると、

 

プロになるための練習を最低1万時間している人は、高い確率でプロとして成功している

 

という内容です。

 

ですが、重要なのはそこではありません。

 

「誰にでも、”自覚なしに1万時間やってきたこと”がある」

 

ということです。

 

眠らせている「才能」を発掘する

 

クライアントと話すと、大抵

 

「自分には、人に誇れるスキルも、能力も、面白い経験もありません・・・」

 

というのですが、掘り下げるとほぼ100%の確率で

 

「それ、めちゃくちゃ面白くないですか?」

 

というエピソードや、その人固有の特殊能力が見つかります。(笑)

 

これは、単なる精神論でもなんでもなく、数学的な帰結でもあります。

 

例えば、あなたが新卒である22歳だとしたら・・・

 

22年間を時間に直すと、192720時間です。実に19万時間以上。

 

1万時間で1つ、卓越した才能があるなら。

 

少し乱暴な計算ですが、単純計算ですが、

「1万時間やってきたことが19個ある」

ということになります。

 

ということは少なく見積もっても、10個はあるでしょう。

 

これ、すごくないですか?

 

そんな状況なのに、常識に囚われて自分の才能に無自覚になってしまうと、

 

「自分には才能なんてない」

 

と感じてしまうわけです。

 

仮にあなたにとてつもない才能があっても、それを一生眠らせたままにしてしまうのです。

 

最年少、史上二人目の「竜王」になった将棋の藤井聡太さんは、一人で詰将棋をすることを幼少期の頃から何万時間もやってきました(今ではAIが相手らしいです)

 

武井壮さんは、小学生の頃から自分の体を正しく動かすことをビデオカメラを使って研究することをやっていました。

 

僕はというと「空気を読まない(KY)」という才能を、1万時間どころか10万時間くらいは磨いて、今の事業に活かしています。

 

(そのエピソードについては近々公開します)

 

断言しますが、誰しもに

 

「発掘されていない、眠った(無自覚な)才能」

 

があります。

 

あなたには、どんな才能がありますか?

 

それでは、また。

 

ありがとうございました!

 

ケイスケ

 

追伸

 

自分の持っている才能(1万時間)を

 

「目標達成のために、最小コストで活用する」

 

という思考法があり、制約理論(TOC)といいます。

 

この理論に出会ったときは、

 

「まさに、”サボりながら結果を出したい”僕のために存在している理論だ!!!!」

 

と、衝撃を受けました。

 

その理論の威力を確かめるために、3年以上前に新規でnoteアカウントを開設。

 

翌月に月に1本だけコンテンツを出し、

 

初月:44,000円

2ヶ月目:187,760円

3ヶ月目:5,029,060円

 

の売り上げを立てました。

 

これを学んだおかげで、僕は

 

「努力と成果の因果関係は一才ない」

 

ということを言い切ることができるわけです。

 

(ただ、知識を入れた9割以上の人は活用できていませんが)

 

追伸2

 

武井壮さんの「1万時間」がわかる、有名な29分の動画を紹介します。

 

この動画では、「スポーツ」というジャンルの事例として紹介されていますが、実際は

 

・家族

・恋人(夫婦)

・仕事

・趣味

・その他の人間関係

 

全ての「目標達成」に、応用できるものです。

 

実際に武井壮さんはスポーツのジャンルだけでなく、芸能界でも「計画通り」に億を稼ぐまで成功しています。

 

僕自身は、100万円単位の高額セミナーやセッションなど複数受けていますが、正直大半がこの「たった29分間の授業」にも勝ててないな、という印象です。

 

今のあなたの「目標」に、どのように応用するのか?を見ることで、さらに達成確率に影響するでしょう。

 

「あらゆるジャンルでトップをとる戦略(29分15秒)」

 

今のネット上にある情報の中で、「目標達成に関係するモノ」はほとんどない(ごく一部だけ)ことがわかります。