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誰もあなたの真似ができない「絶対的資産」の構築。

※①このコンテンツは、こちらの音声を視聴後(もしくは、視聴しながら)インプットすることで、10倍楽しめるように設計しています。

※②音声内の「シナリオの力で過去最高売り上げをあげたアイ◯スオーヤマ」の売り上げは古い数字だったようです。最新データだと200億円超みたいです。

音声の内容の一部は・・・

・「ありのままを見る」ことの誰も知らない落とし穴

・「成功すれば幸せ」はウソ?ホント?

・確認しようのない世界を利用した「大規模な霊感商法ビジネス(非課税)

・世界一の投資家の生活

・市場(マーケット)を生み出す方法

・年商一億までは自分のお金なんて”一円”もない?

・人間が唯一持っている「とある特殊能力」

・幸福度をガクンと下げる「致命的習慣」

・虹は7色?4色?

・一度成功した後に、転落する人の共通パターン

・etc


ぜひ、“イヤホンを繋いで””静かなところ”で、音声を再生しながらページをスクロールしてみてください。

 

 

タイトル通り、これから

“シナリオ”が僕らヒトに与えている影響と、その特性を“唯一無二の資産”に変えるメソッド】

を、お伝えします。

ですが、おそらく大部分の方が「シナリオ」という言葉から想像するイメージとは大きく異なる内容だと思います。

ただし、一度その性質がわかれば、

あなたのビジネス(だけでなく、あらゆる分野での)戦略や選択肢のバリエーションが一気に広がる

でしょう。

また、あなたにシナリオの威力を実感していただくために、この記事には宗教にも使われている

「読み手の世界観(考え方)が一変してしまう仕掛け」

を、たくさん入れました。

心理学神経学認知科学などの知見があれば、仕掛けのからくりに気が付くかも知れません)

話を進めましょう。

さて。僕、工藤圭介(ケイスケ)についてはすでにご存知の方も、初めましての方もいるでしょう。

普通であれば、ここで自己紹介をします。

ですが、そんなことにあなたは興味ないでしょうし、わざわざこの記事を読んでくださっている「貴重な時間」を”1秒たりとも”無駄にしたくありません。

そもそも、あなたが今このコンテンツを開いてくださっているということは

「シナリオ構築というものに関心を持っていただいた」

ということだと思います。

だとすれば、もったいぶらずにあなたが期待してくださっているテーマにすぐに入ることが、礼儀だと思うのです。

5年間で3000万円以上を使い、あらゆる専門分野を学び、試してきた結論。

この記事を「シナリオ構築」というテーマで書いているのには“明確な理由”があります。

ここに辿り着くまでに

・脳科学
・認知科学
・心理学
・ホルモン分泌
・催眠(NLP)
・洗脳(宗教)
・コーチング
・制約理論(経営学)
・神経学
・歴史
・地政学
・組織論
・生理学
・占星術
・数学
・教育
・才能発掘
・自己啓発
・スピリチュアル
・ストーリーテリング
・etc

等々、本当にたくさんの専門スキルを勉強し、試してきました。

(5年間の勉強代だけで累計3000万円ほど投資しました)

現時点でまだ捨てていない本を引っ張り出してみました。汚くてごめんなさい↓


↑ホワイトボードも家に複数あります。

まずは、謝罪させてください。

1つ、謝らせて欲しいことがあります。

それは、

「この記事を書いているうちに、1つのレポートとしてかなりの長文の作品(15,000文字超)になってしまった」

ということです。

とはいえ、丁寧に読んでも20分くらいで読めるので、できれば集中できるタイミングで一気に読んでいただけると嬉しいです。

その代わり、読んでくださるあなたにとって何かしら

“今後に大きなインパクトを与える発見”

がある時間になることは、お約束します。

僕らの生きる“激動の時代”に、右肩上がりに伸ばす秘訣。

ただでさえ一度結果を出した後に、それを継続できずに消えていく「一発屋」で終わる人が多い時代です。

そんな中でも、決してビジネスセンスも常識もあるとは言えない僕が、5年間右肩上がりの収益を出せています。

その秘訣は、シンプルに「参入障壁」を作っているためです。

参入障壁とは、一言でいうと「他の人がマネしにくいことをやっている」ということ。

僕自身、参入障壁を作るために脳科学や催眠、発達心理学、経営学などマニアックな専門技術を身につけてきましたが、現在はたった1つのスキルに集約して活動しています。

それが、

「売れるシナリオ構築」

です。

僕は、シナリオの力を証明するために、

「5年間かけて、半分放置で年に2000万円ほど売るようになった恋愛ジャンルでの事業を全て撤退」

しました。

(当時のメンターには「恋愛でうまくいっているならそれを続けるべきだ」と、強く言われましたが、振り切りました。)

 

その後、別ジャンルで新事業を立ち上げ、シナリオ構築することで月に2140万円(そこから3ヶ月間の平均売り上げは8桁)の売り上げを立てました。

それらの検証結果を踏まえて、このレポートをあなたにお届けしています

ただし、僕は「主観的なシナリオの良さ」について語る気は、さらさらありません。

 

今回のレポートの目的は3つです。

<目的1>僕が5年間あらゆる専門分野を勉強して辿り着いた「売らずに、売れるシナリオ」にまつわる結論を、あなたに理解していただく

<目的2>今これを読んでいるあなたにかかっている「誰かのシナリオによる洗脳」を解除する

<目的3>シナリオの威力を、僕ではなく「あなた自身」に証明していただく

 

もしかしたら、今はよくわからない部分もあるかもしれませんが、これらを「知識として知る」のではなく「体験してもらうこと」が、このレポートの狙いです。

 

あなたがそれに同意していただけるのであれば、この先を読み進めてみていただければと思います。

シナリオ構築と聞くと、「ああ、物語を使うやつね」と思うかもしれません。

それは、正解であり、不正解でもあります。

そもそもシナリオとは、なんなのでしょうか。

辞書によると、

広く、物事の進行について(さまざまな可能性を考えに入れて)仕組んだ筋書き。脚本。(引用)

だそうです。それを踏まえて、

シナリオが世の中にどう影響を与えているのか?

がわかる事例を、見ていきましょう。

 

世の中に存在する“成功神話”

ところで。

ずっと気になっていたことがあります。

「一発売れて、消えていった人は何をしているのか?」
「与沢翼や青汁王子、ホリエモンはなぜ復活できたのか?」
「自動化は本当に自動化なのか?」
「ビジネスの世界に安定は存在するのか?」
「投資をしていれば、一生安泰なのか?」
「どんな時代でも、どんな状況でも絶対になくならない絶対的な資産とはなんなのか?」
「そもそもお金を稼げば、幸せなのか?」

・・・etc

あなたも1度は考えたことがあるのではないでしょうか。

〇〇があれば安心。

〇〇があれば成功する。

〇〇があれば・・・

ネット上には、こんなメッセージが溢れかえっています。

結論から言うと、僕はこれら全てを

「他人の用意したシナリオ」

だと思っています。

具体例を出しましょう。

「自己肯定感を高めれば成功する」

というシナリオ。


※著作権対策で、ぼかしています
※決してこの本が悪いと言いたいわけではありません

 

この理屈が通用するなら、

①成功できないのは自己肯定感が低いからであって

②自己肯定感を高めれば全ての問題が解決し、成功する

ということ。

・・・本当にそうでしょうか?

あなたの人生を豊かにする成功の要因は、本当に自己肯定感だと思いますか?

次に

「モチベーションを上げれば成功する」

というシナリオ。


※著作権対策で、ぼかしています
※決してこの本が悪いと言いたいわけではありません

 

この理屈が通用するなら、

①成功できないのはモチベーションが低いからであって

②モチベーションを上げることで全ての問題は解決し、成功する

・・・本当に?

他にもたくさんあります。

「毎日感染者や◯者が増えているから、コ◯ナは危険だ」

「ワ○チンを打てば安全だ」

「いや、ワ◯チンは人体に有害である(事例大量)」

さて、真実はどれでしょう。

それらが、実は全てシナリオであることを、これからあなたに証明していただきます。

 

ブランドの中核にあるものの正体。

別の角度から見てみましょう。

ここに、2種類のコーラの画像があります。

(コーラが苦手だったらすみません…)

1つ目が、馴染み深い「コカ・コーラ」

2つ目が、海外の「Sarsi」コーラ。

あなたが美味しいコーラを飲みたい時に、選ぶのはどちらでしょう?

おそらく、ほとんどの人がコカ・コーラの赤い缶に、魅力を感じたのではないでしょうか。

多くの人がそう感じてしまう理由、わかりますか?

・・・それとも、コーラはお好みではないでしょうか?

 

では、最近円安でドンドン値段が高騰している「iPhone」はどうでしょう。

iPhoneよりも性能が良くて、値段も安い中国製のAndroidスマホはたくさんあります。

ですが「Apple信者」と呼ばれる人は、iPhoneや、MacBook、AirPodsを買い求めます。

「iPhoneというブランドを統一したい」

「デザインを統一させたい」

「それぞれのデバイスの互換性があり、便利である」

理由はいくつかあるでしょうが、これこそが”Appleが設計したシナリオ”です。

Apple”信者”と言われるだけあって、こうなってしまったらなかなかApple製品の沼からは抜け出せません。

洋服やアクセサリーなどのブランド物も同じです。

1つを買ったら、たとえ値段が高くても他のものを同じブランドで揃えたくなります。

その製品が持つ、世界観(シナリオ)を統一するためです。

シナリオは、ブランドも形成することがわかります。

しかし、シナリオは「特定のブランド」以外にも影響力を持ちます。

市場を“独占”するマーケティング強者の戦略。

まだまだ身近に潜む「シナリオ」の事例はたくさんあります。

実際に、売れ続けている商品やビジネスモデルではどうでしょうか。

「年齢を重ねると、加齢臭が出るので対策が必要だ」

というシナリオを生み出したのは、化粧品メーカーの資生堂です。

それにより、ニオイ防止スプレーなどの商品が爆発的に売れるようになりました。

歯周病を予防するために、マウスウォッシュが効果的である」

というシナリオを生み出したのは、リステリンを売っているジョンソンエンドジョンソン。

「婚約指輪は給料3ヶ月分のダイヤモンドがついたものを選ぶ」

というシナリオを作ったのは、ダイヤモンドを卸しているデビアスという会社が作ったものです。

(実際には、ダイヤの希少性を保つために、毎年大量のダイヤモンドが海に捨てられています)

最近でいえば、

「インスタ映え」

というシナリオもありますね。

そろそろ、お気づきでしょうか。

シナリオこそが人を動かし、

マーケット(市場)はシナリオによって生み出されている

のです。

強い言葉で言えば、

僕らは常に、誰かの用意した何らかのシナリオ(脚本)の上で踊らされている

と、言えなくもありません。

逆に、

「今、僕らがどんなシナリオによって動かされているのか?」

さえ分かれば、この先の時代の流れや人々の行動はカンタンに予測できます。

僕は「Brain」というビジネス商材特化のプラットホームが出てきたおよそ2年前に、

「Brainを通してビジネスの参入障壁が下がるので、より競争が苛烈になり実績レースで困る人が増えるだろう」

と、予測していました。

(なので、僕自身は現時点で一本も出していません)

そして、実際に現状そのような状況になりつつあります。

これは、たまたま(偶然)当たったのではなく「そういうシナリオだった」という、当たり前(必然)の出来事です。

 

集客を“不要”にする方法。

シナリオには、さらに「大量のリピート顧客」を生み出す効果もあります。

一蘭というラーメン屋をご存知でしょうか。

一蘭は「味集中カウンター」と言って、各席に仕切りを作りラーメンの味に集中させる環境と、ラーメンの美味しい食べ方や歴史などを読ませることで、

「ラーメンの味(だけでなく、世界観)への没入感」

を生み出すというシナリオを設計しています。

言うまでもなく、ビジネスにおいて顧客の「満足感」を生み出すことはとても重要です。

なぜなら満足してくれたお客さんが、リピーターとしてあなたの商品をどんどん買い求めるようになるからです。

とある調査では、人が満足感を最も感じる瞬間は「セッ◯スに没入している瞬間」だということがわかっています。

(幸福度を生み出すホルモン分泌量が、明確な数値として出ているようです)

ポイントは、「セッ◯ス」よりも

没入感をどれだけ持てているのか」

の方が満足感には圧倒的に影響が大きい、という点です。

仮に、どんな魅力的な異性とのセッ◯スだろうと、

「明日やることが山積みで気が滅入っていたり、胃が痛い状態」

という”気が散った状態”でのセッ○スの満足感は低いわけです。

つまり、魅力的なシナリオを確立することができれば、

お客さんの満足度が上がる

それによりお客さんは勝手にあなたの商品を買い求めるようになり、知り合いに勧めるようになる

その結果、当然過剰な新規集客は不要になる

という流れを作れるようになるわけです。

 

偉そうに言ってるけど、お前はどうなんだ?

という声が聞こえてきそうなので、僕(ケイスケ)自身の例も出しておきます。

僕自身は「うつ病」「発達障害」という一般的にはコンプレックスだったり、社会に不利な経験や属性を持っていました。

しかし、そこから自分自身のシナリオを設計することで、

「うつ病という経験をその後の成功の”伏線”※」

にしました。

※伏線(ふくせん)とは、物語や作劇上の技術のひとつで、進行上の将来に起こる(知らされる)重要な内容について、因果関係(線)を伏せて事前に示唆しておく手法である

※伏線の効果についてはまたどこかでお伝えします

具体的には、

「脳の状態がうつを引き起こすのなら、脳について学べば一生うつにならずに済むんじゃね?」

と思い、そこから脳の勉強をしてそこで得た知識やテクニックを「恋愛」という土俵で活かしました。

そして、

その経験を活かしてビジネスを立ち上げ、

これまでの経験を全てまとめたシナリオを使い、

結婚した奥さんと国内外を旅行しながら新事業で月に2000万円以上の売り上げを出しました。

与沢翼さんは、個人で1億5000万円の借金を抱え、法人と個人で同時に自己破産するという転落から、それを伏線としたシナリオの力で翌月には月収1500万円を稼ぎ、数年後には全盛期以上の資産(およそ100億円)を築きました。

青汁王子(三崎優太さん)は、1億8000万円を脱税した疑いで逮捕されるという転落からの復活劇のシナリオで、それまで以上の影響力を持ち復活しました。(2023年現在Twitterフォロワー160万人以上)

ホリエモン(堀江貴文さん)も同じく、逮捕されたのちに獄中からそのストーリーを発信(獄中手記)し、そこからの大復活のシナリオを描きました。(2023年現在Twitterフォロワー355万人以上)

 

逆に、たとえどれだけ経済的に成功していようと、

「あなたの人生のシナリオ」

がないと、路頭に迷うこともあるわけです。

実際に、僕の周りにも数百万〜数千万(場合によっては数億)稼いだものの、その後やりたいことややりがいを見失い、うつになっていった経営者は本当にたくさんいます。

 

シナリオがないから、迷い、悩む。

シナリオさえあれば、人は迷わずに動ける。
毎日、何かに没入できる。

今のあなたの人生は、どんなシナリオでしょうか。

もしかしたら、すぐに答えがでないかもしれません。

ですが、安心してください。

シナリオ構築さえできれば、それらに即答できるようになります。

※補足

この辺は、音声内で軽く触れていますね。

「ウザい」
「だるい」
「キモい」

のように、日本語はネガティブワードの方が圧倒的に多い(2.5倍)です。

虹の例のように、僕ら人間の知覚が「言葉」によって生み出されているのであれば、それを無意識に使っているだけでデフォルトで幸福よりも不幸が2.5倍多く見えてしまいます。

では、どうすればいいのか。

あなたの日常や、身の回り、人生を表現する言葉を生み出す「シナリオ設計」そのものを、変えればいいということです。

何か辛い出来事があった時に、その出来事が

・最終的なハッピーエンドへのきっかけ(伏線)なのか
・最終的なバッドエンドへの伏線なのか

で、その出来事に対するイメージは180度変わりますよね。

ハッピーエンドに向かうシナリオが構築されてさえいれば、頑張って言葉遣いを変えなくても自然と捉え方は変わってしまうわけです。

(これが、僕の思うブレないメンタルの作り方です) 

 

※参考音声

 

どんな人も絶対に真似できない、あなた“だけ”の参入障壁とは。

思い返してみると、あなたには楽しかったことも辛かったことも含めた、様々な人生経験があると思います。

しかし、同じ経験やエピソードを持っていたとしても、それを活かせる人と、活かさずに眠らせてしまう人に分かれてしまうのが事実です。

わかりやすい例を考えてみましょう。

あなたが「甲子園に出場して、一回戦で敗退した経験」を持っていたとして。

それを、

・過去の栄光として語るのか

・辛かった経験として語るのか

・魅力的な人生を歩むきっかけとして語るのか

によって、全く印象は違うはず。

同じエピソードでも、そこにどんなシナリオを与えるのか?

によって価値が真逆になるということ。

(これが伏線を回収するということの威力です)

そういう意味では、あなたの持っているものを活かしたシナリオだけは、誰にも真似できません。

島田紳助さんは

「芸人の仕事は、普通のエピソードを美味しく調理することだ」

と言っていますが、その理論はビジネスでも同じです。

どんなに最高級の小麦粉だろうと、それをそのまま出して喜ぶ人はなかなかいません。

言ってみれば「シナリオがない」というのは、食材はもっているのにそれを調理せずにそのまま出すようなもの、と言えます。

(松本人志の「すべらない話」なんか、まさに普通のエピソードをシナリオとして美味しく調理しています)

素材(経験)をいかに美味しく調理し「あなただけのブランド」として確立するのか?

もし、あなたがこれからシナリオ構築を極めるのであれば、最初におすすめしたいことは

「自分自身の人生経験を最高に美味しいシナリオとして、再構築する」

ことです。

ビジネスを“圧倒的有利”にするシナリオ構築。

今回の記事は、あくまであなたにビジネスで利益を増やすきっかけにしてもらうために書いているので、一度「ビジネス」という範囲に限定して考えてみましょう。

マーケティングにおけるシナリオの役割は、

「お客さんの行動をデザインすること」

です。

・お客さんの体験から逆算して、自然とあなたの商品が欲しくなる

・頑張って売り込まなくても、アピールしなくても売れる

・お客さんにとって、あなたの立ち位置が魅力的に映る

こういったことを実現する方法が、マーケティングとしてのシナリオ構築です。

あなたのシナリオは、お客さんにとってどんな体験になるのでしょうか。

・お客さんの期待を上げること?

・お客さんを納得させること?

・お客さんに楽しんでもらうこと?

どれも正解であり、それぞれの目的に合わせたシナリオの構築法があります。

パターン別の詳しいアプローチは、またどこかでお伝えします。

もちろん、今あなたに読んでいただいているこのレポートにも、僕の設計したシナリオの目的と役割があります。

 

シナリオが本来もつ威力と特性。

ここまでの内容を読んでいただいていれば、

「シナリオが、僕ら人間に与える影響の大きさ」

はイメージしていただけているのではないでしょうか。

ここから先は、「シナリオ構築」というものをあなたに実用的に使っていただくために、

シナリオというものが、本来僕らにどんな影響を与えるのか?

という特性についてお伝えします。

シナリオが僕らに与えるインパクトは、正直数え切れないほどたくさんありますが、ここでは大まかな特性を3つに絞って、紹介いたします。

 

<性質1>シナリオは”存在しないもの”を”存在する”かのように錯覚させる

あなたは「裸の王様」というストーリーをご存知でしょうか。

https://ara-suji.com/fairytale/4083/

     ↑

もし、ご存知なければ、サクッとこちらのリンクでチェックしていただければすぐに概要はわかると思います。

王様は実際は裸なのに、

「見えない服を着ている」

というシナリオがあることで”まるでそれが事実”(で、実際に見えているものが間違っている)かのように、大衆が錯覚する。

そんな現象を、象徴的に伝えてくれるストーリーです。

お化けや幽霊、そして神様もメディアの報道も、

「実際に見ていないものを信じる」

という点では、同じ原理です。

「才能がないと成功しない」
「〇〇があれば幸せ」
「ビジネスは難しい」
「結婚は難しい」

…etc。

・・・これらは、真実なのでしょうか。

確認しようがないテーマだと思いませんか。

これらは全て、

「存在しないものを、存在するかのように錯覚してしまっているだけ」

と、言えないでしょうか。

 

<性質2>シナリオは、特定の行動を生み出す(もしくは、やめさせる)

太古の昔から、シナリオというものは人々への「教育の手段」として使われてきました。

例えば、あなたが異性のパートナーに浮気をしてほしくない時。

「浮気をするな〜!」

ハッキリ言ってこれは、下手な説得だと言えます。

実際に僕がよく使っていたのは、

「浮気がきっかけで、人生がめちゃくちゃになった第三者のエピソードを話す」

ことで、相手の中に

「浮気=悪」

という価値観を伝える(教育する)という方法です。

同じ要領で、誰かに禁煙させたければ

「禁煙して!」

と相手を説得するよりも、

「肺がんで亡くなった方の悲しいエピソード」

を毎日伝えていく方が、効果は見込めます。

あなたの身近を見渡してみると、そういった何かの行動を生み出すシナリオが溢れているのではないでしょうか。

 

<性質3>魅力的なシナリオは語り継がれ、勝手に広まる

世界最大の宗教である、キリスト教を生み出したのは「聖書」というシナリオです。

キリスト教(21億人)、イスラム教(13億人)は「イエス・キリストを神と認めるかどうか」で派生しましたが、2つとも同じ聖書(原典)が元となって2000年以上語り継がれています。

つまり、原典のシナリオを今も受け継いでいる人は、わかっているだけでもおよそ34億人で、この数字は

「世界の人口(72億人)のほぼ2人に1人」

という計算になります。

日本で言えば、古事記と日本書紀というシナリオの影響から始まった「天皇制」が長らく続いています。

要は、魅力的なシナリオは

「人々に語り継がれることにより、ひとりでに広まっていく」

わけです。

この性質を

・ビジネスで応用すれば、当然「マーケティングが不要」になる

・コミュニティ(組織)運営で応用すれば、無理にモチベーションUPを狙わなくても「永続的な活性化」につながる

でしょう。

 

どんな時代でも、どんな状況でも変わらない“究極の資産”

いかがでしょうか。

もはや日本人と言わずに、人類を支配してきたものの根底には必ず「シナリオ」が存在している、ということを実感していただけたのではないでしょうか。

そんな強力なシナリオを

「実際に僕らが豊かな人生を送る」

ために、利用したいわけです。

さて。

僕らが豊かな生活を送る上で、一番重要なことはなんでしょう。

それは、

「社会(人々)への影響力を持つこと」

です。

これをもう少し具体的にいうと、

「人々の心を動かし、行動を生み出すシナリオの構築能力」

と言えるでしょう。

言ってみれば、

「どんなピンチの時でも力を貸してくれる仲間が100人いたら、それはあなたの人生を永続的に豊かなものにする、何よりの資産である」

ということです。

当然、影響力があればあなたは社会から自然と求められるので、クラウドファンディングでお金が集まったり、大企業から声がかかったりと、経済的にも豊かになっていくでしょう。

もし、すでに会社経営や組織運営をされていれば、魅力的なシナリオであなたの影響力を底上げすることで

「コミュニティ(組織)運営」

における、メンバーのモチベーションの底上げや、コミュニティ(組織)そのものの活性化も可能でしょう。


そんな重要な資産である「影響力」を持つために、どうすればシナリオの性質を活用できるのでしょうか。

シナリオへの対応でわかる、世の中のカースト(階級)。

「シナリオ」という観点で世の中を見渡すと、

「シナリオを使いこなし、自身の人生や大衆の行動を自由にデザインする人」

がいれば、

「シナリオに影響を受けていることにすら気づかずに、誰かのシナリオの中で生きる人」

も、見受けられます。

つまり、シナリオへの対応で世の中の人々のカースト(階級)が大体わかるわけです。

シナリオというものをどれだけ意識的に捉えているのか?

というレベル感をここでは

「シナリオリテラシー※」

と、呼ぶことにします。

※リテラシーとは、ある特定の分野に関する知識や理解能力のことを言います。

今回は、わかりやすく

「シナリオリテラシーの高さ」

と、

「社会(人々)への影響力」

をカーストのように、5つのステージにわけて紹介します。

※ただし、数値は僕の経験則からくる独断と偏見によるものです

社会への影響力を生み出す“5つのリテラシーレベル”

画像の通り、全部で5つの区分があるので、1つずつ解説します。

リテラシーレベル1:
被害者(50%程度)

状態:シナリオの存在に気づかず、振り回される

外部のシナリオよって「〇〇が絶対に必要だ」と、思い込まされています。

※〇〇の中身は、お酒、恋愛、ギャンブル、お金など人によって様々。

目先のことに振り回されて、本当に必要なものが何かを把握できていません。

基本的には、上のステージの人に言われるがままに生きているため、他人から影響を受けるだけで、影響を与えることはほぼありません。

世の中のおよそ半数(2人に1人)が、このレベルです。

 

リテラシーレベル2:
抵抗者(31%程度)

状態:シナリオの存在に気づき、打開策を探し始められる

世の中の人々が「誰かの用意したシナリオ」で動いていることに気づき始めています。

また、理不尽な搾取に疑問や不満を持っていて、抜け出そうとしています。

しかし、実際に自分がどんなシナリオに影響を受けているのかを把握しきれず、どうすれば脱出できるのか?で悩んでいます。

この状態には他人からの共感を得られるため、影響力はゼロではないと言えます。

このレベルの人も世の中に多く見受けられるとはいえ、「被害者」からは大きく前進しています。

リテラシーレベル3:
探索者(13%程度)

状態:シナリオを吟味して、選べる

自分を客観視でき、自分のシナリオ(常識)が絶対ではないことを理解しています。

世の中に出回っている大衆ウケのいいシナリオではなく、自分に必要なシナリオがどんなものかがイメージできていて、常に探しています。

ほとんどの大衆が気付けないシナリオに気付けるため、社会的な影響力を持ち始めている状態とも言えます。

ここから、人々を導ける希少性のある存在になります。

 

リテラシーレベル4:
変革者(5%未満)

状態:シナリオを自分の目的のために編集・変革できる

世の中に出回っている既存のシナリオの中に正解や真実などないことに気づき、

「自分に合ったシナリオは自分で作る」

ことが最も大切だという結論に至ります。

その結果、世の中のシナリオを自分自身にとって都合よく変革し利用していきます。

自分で答えを生み出せるため、精神的にも外部への依存から自立のステージへ移行しています。

このレベルでは起業や会社経営などが次々成功するようになり、あなたの影響力は急激に拡大します。

 

リテラシーレベル5:
創造者(1%未満)

状態:無からシナリオ(世界)を創造できる

社会や人々がどんなシナリオに動かされるのかを、完全に理解しています。

世の中の「富や権力の流れ」「時代の流れ」も把握できるので、ある意味他人から見たら未来予知のようなことも可能になります。

そして無から人々が求めるシナリオや世界を生み出し、そのシナリオにおいての価値を創造するため、自分だけの経済圏を作れます。

社会活動においては、クラウドファンディングなど”あなたの力になりたい協力者”が際限なく現れるでしょう。

多くの人々をまとめられるようになる(もしくは、社会的に影響力のある人のメンターになる)ので、人々への影響力はここでトップ1%未満に入ります。

・・・

いかがでしたでしょうか。

このレベルを上がっていくことこそが、

「時代に左右されない、絶対的な資産構築」

につながると言えるのではないでしょうか。

そして。

1つ、謝罪しなければならないことがあります。

それは、このレポートの対象者は「リテラシーレベル2」以上の人だけだ、ということ。

なぜなら、リテラシーレベル1の人は

「自分がリテラシーレベル1である」

ということにすら、気づいていないためです。

それは、シナリオのもう1つの性質によるものです。

シナリオは“特定の情報を隠す”

例えば、あなたが男性だとしましょう。

そして、気になる異性がいたとして。

「大嫌い!」と言いながら、抱きついてきたら。

何を感じますか?

「この子、オレに気があるのかなぁ?」

多くの人は、そんなことを考えるのではないでしょうか。

しかし、相手の真の意図は、

「あなたに自分のことを気にならせて、考えさせることそのもの」

かもしれません。

しかし、勘が良くなければ、ほとんどの人はそれに気付けないわけです。

恋愛で、それを無自覚に行う「小悪魔女子」という女性がいます。

彼女らに引っかかる男性は、彼女らのシナリオに乗せられていることに気づきません。

これは元々催眠のテクニックではありますが、心理学の世界でも「ダブルバインド」として有名です。

ダブルバインドとは、二つの矛盾したメッセージを出すことで、相手の意見を特定の条件で拘束するコミュニケーションのこと。

この性質により、

「シナリオに振り回されている時」

は、決してその事実”に気付けないわけです。

 

なぜ、北朝鮮のトップは総“書記”なのか。

もし、この事実をお伝えすることで、あなたを不愉快にさせてしまったらすみません。

ですが、事実を隠し続けることは、僕のポリシーに反します。

「大企業に勤めれば安心・安定」

「フリーランスになれば安心・安定」

「副業をすれば安心・安定」

「資産があれば安心・安定」

「使命に生きれば安心・安定」

「実績があれば安心・安定」

「高学歴であれば安心・安定」

「ビジネススキルがあれば安心・安定」

「ノウハウがあれば安心・安定」

「ワクチンを打てば安心・安定」

…etc

ハッキリ言います。これらの「安心・安定」にまつわる神話はぜーー-ーんぶ”誰かの創作したシナリオ”です。

安心してください、プロである僕が保証します。

デスノートの夜神月であれば、これに踊らされている人に対して「計画(シナリオ)通り」と言って、笑うでしょう(古い)

逆に、無から人々の求めるシナリオを生み出せる人のことを、Ruler(支配者)と呼びます。

北朝鮮のトップが、なぜ“総書記”なのか?

察しがいいあなたなら、この事実とシナリオを“編集”することとの関係性にお気づきだと思います。

シナリオに振り回されている人が、その状態を抜け出す一歩目は、

「世の中に存在する主張は、全て誰かが用意したシナリオである」

ことに気づき、受け入れることです。

そうして、シナリオの性質を利用し、シナリオを生み出す側にまわる。

そういった

「シナリオメイカー」

を輩出することが、このレポートとこの後あなたに提案するプロジェクトの目的です。

“人の心を動かすシナリオ”を作るための秘訣。

なぜ、僕らは国に税金を払うのでしょう?
(そして、年々増税しているのでしょう?)

・・・ここまでの話を読んでいれば、薄々お気付きでしょう。

それは「”納税は国民の義務である”というシナリオ」によるものです。

(国民の義務なのに、義務教育では税金について触れもしない状況ですが)

あなたがここまで気付いているのであれば、もう一歩踏み込めます。

いよいよ、実践ベースで考えてみましょう。

実際にシナリオを作る上で、

「すでに面白い人生経験が豊富にある」

人は、それをそのまま語れば魅力を感じさせられる可能性が高いため、確かに有利と言えるでしょう。

しかし、それはあくまで内容(素材)としての面白さであって、

形式(調理)としての面白さは、別に存在します。

例えば、伏線回収。

一見無意味に思える情報を、どのように美しく回収(意味づけ)をするのか。

(これもうまい実例がありますが、長くなるので今回は割愛します)

シナリオ内では、どこでどうやって伏線を張って、どうやって回収するのか。

これには人間の脳内物質(ホルモン)の性質を踏まえた、明確な理論があるため、

「それまでの人生経験の面白さ」

とは、ほぼ関係なく面白い(心を動かす)シナリオの構築は可能です。

(実際に、僕自身はうつやナンパ以外にぶっ飛んだ経験はほぼありません。笑)

つまり、シナリオメイキングにおいては

①素材(経験や属性)を探す
②それが最大限生きるような調理(設計)をする

という2つの要素が必要なのです。

そのために僕は脳科学やホルモンを研究し、

僕は5年間のコーチングやコンサルティングを通したクライアントワークで、

「相手の持っている素材を、どう調理すれば人々の心を動せるシナリオになるのか?」

こればかりをひたすらに追求してきましたし、これからも追求し続けるでしょう。

なぜなら、今までの伏線(人生経験)を踏まえると、「シナリオ構築」において世界一になれる自信があるからです。

ここまで語っていない、“もう1つの神話”について。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

冒頭でお伝えしたように、僕がなぜビジネスにおいて“実績”を重要視していないのか、勘の鋭い方ならお気づきかもしれません。

実績というのはあくまで1つの材料でしかなく、

・実績があっても、サービスが売れることはない

・実績がなくても、魅力的なシナリオがあれば売れる

ためです。

つまり、「実績が大事」というのも、“誰かの用意したシナリオ(神話)”の1つでしかないわけです。

それはまさに”今”この瞬間に、

ソフトバンクを創立し、資産およそ5兆(2021年時点で世界29位)を持つ「孫正義さん」よりも、

経営の神様と呼ばれるパナソニック(旧松下電器製作所)を創立した「松下幸之助さん」よりも、

圧倒的に実績の少ない、僕(ケイスケ)の文章を読んでくださっている「あなた自身」

“実績はさほど重要ではない”
“シナリオの力で、ここまで読んでしまう”

これらの事実を証明していただいた、とも言えるのではないしょうか。

(でも、よくある特定の主人公がいる「物語(ストーリー)」ではなかったでしょう?シナリオが必ずしも物語とは限らないのです)

そもそも、今世間で言われている成功者は、全員実績ゼロからスタートしているわけで。

もしも本当に実績がないのでうまくいかないのであれば、“現時点で実績がない人は今後も永久にうまくいかない”ことになります。

そんなわけないですよね。

(卵が先か、ニワトリが先か。これを、トートロジーと呼びます)

ケイスケから、あなたへの提案です。

いったん、ここまでの内容をまとめましょう。

ここまでで、

・僕らは、太古の昔からシナリオに行動を支配されている

・シナリオを生み出せれば、マーケット(市場)を生み出せる

・ブランドとは、シナリオそのものである

・シナリオ構築ができれば、実績は重要ではない

・あなた自身の魅力とビジネス上の価値は「どんなシナリオを作るのか?」で決まる

・その他、シナリオの「3つの性質」「5つのシナリオリテラシー」について

等々を、お伝えしてきました。

シナリオ構築能力のインパクトは、十分にご理解いただけたのではないでしょうか。

ただし。

「シナリオ構築」のスキルは、人々の行動や、誰かの人生に対して極めて強いインパクトがあるからこそ、使い手は選びます。

魅力的なシナリオに依存させて、人々のお金、労働力、時間などのリソースを個人の利益のために奪う活動のことを、僕は「カルト」と呼んでいます。

僕は、カルトを生み出したいわけではありません。

ただ、すでにあなたが持っている魅力や才能を、今まで以上に最大限発揮してほしいだけです。

そのために、1つ提案があります。

“ら”ずに、売“れ”るシナリオを構築する

今回、このレポートを読んでくださったあなたのために、

「あなたの魅力を最大化するシナリオ構築のワークショップビデオ」

を制作しました。


※イメージ画像です

現在、すでに売っている商品があれば、収入の桁が1つ上がるレベルの話になるでしょう。

具体的には、

「あなた自身の価値を最大化し、魅力を伝えることで月に100万円以上の商品が売“ら”ずに、売“れ”るシナリオ

を構築してもらうための内容です。

ワークショップビデオで話すことは

・あなたの人生で持っている経験の活かし方

・あなた独自の才能の活かし方

・弱点を強みに変える方法

・人生経験を「売れる商品」に変えるシナリオ構築

・ケイスケのシナリオ構築実例

・etc

等々。

しかし、細かい内容は重要ではありません。

今回のワークショップビデオは、あくまで僕の事例を参考に

「あなたの持っている素材を使って、魅力的なシナリオを作る」

ことが目的です。

そのために、ただ視聴しただけで終わらせないために。

以下の2つアイテムを揃え、3つのステップで活用するをオススメします。

用意するアイテム

・タイマー

・付箋紙(5cm四方くらいのものと、10cm四方くらいのもの)

これらを準備をしてください。

シナリオ構築に最も必要なアイテムです。

もし、探すのが面倒であれば、こちらから購入できます。

付箋紙:小

https://www.amazon.co.jp/dp/B01N14KQOS/

付箋紙:大

https://www.amazon.co.jp/dp/B000IGTSDG/

ちなみに、タイマーは僕は光と音で切り替えられるタイプを使っていますが、カフェや移動中などでも使えて非常に便利です。

僕は2つ購入し、目的別で使い分けています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B08KRQNSFH/

その上で、以下の3つのステップでご活用ください。

<ステップ1>ワークショップビデオをもとに、シナリオのタネを出す
<ステップ2>それらをお題目に沿って魅力的なシナリオとして、再構成する
<ステップ3>構成したシナリオを「売る」という文脈に当てはめる

この3つのステップで使っていただくことで、

「売れるシナリオ」というものがどういうものなのか?

を、理解・体感していただけるように設計しています。

それにより、

「無理に宣伝しなくても、お客さんから買い求められる魅力的なシナリオ」

を作れるようになってもらいたい。

そんな想いで、ビデオを作りました。

どんな状況でも、どんな時代でも“決して変わらない価値”とは。

世界一の大富豪と言われたイーロンマスクさんは、全盛期と比較して2000億ドル(およそ27兆円)の資産を失ったことでも、別の意味で世界一になりました。

普通、お金などのわかりやすいモノでどれだけ資産を築いても、時代や状況の変化には抗えません。

しかし、シナリオ構築のスキルがあれば“それすらも人々の心を動かす魅力”に変えられます。

そういう意味で、シナリオ構築こそが僕の思う「絶対的な資産」です。

人が魅力を感じるシステムはそうそう変わらないので、

「魅力的なシナリオ構築」

は今後のあらゆるビジネスや、それ以外の人間関係を向上させる資産と言えるでしょう。

シナリオ構築ができれば、

・どんなにしんどい経験だろうが

・どんなに自分の嫌いなところだろうが

・どんな失敗(やらかし)だろうが

人生の全てを、魅力的なシナリオの素材として使えます。

人生とは、1つのシナリオです。

ただ退屈な毎日をうつしただけの映画を30分とみれないように、起伏がない人生は、本当につまらないです。

どんな状況でも変わらない、あなたの唯一無二の資産を今日から作り始めませんか?

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

合同会社スループットワールド 代表

工藤 圭介(ケイスケ)

 

 

PS

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