【実話】30万円払ってマルチ商法(?)の怪しい組織に実際に入ってみたら…

こんにちは、ケイスケです。

今回は、

「マルチ商法(?)の
 怪しい組織に30万円払って入ってみた結果、
どうなったのか」

についてお話しします。

ちなみに、専門用語では
MLM(マルチレベルマーケティング)というそうです。

MLMについていらない人へ↓

MLM(マルチレベルマーケティング)とは・・・商品の購入者を「販売員(ディストリビューター)」として起用し、その販売員は、さらに別の人を販売員として起用することができる。

このように、購入者を構成員として「多階層の販売員組織」を形成しながら、商品の販売活動をおこなっていくことを「MLM(マルチレベルマーケティング)」といいます。

MLM(マルチレベルマーケティング) 仕組み

販売員は、商品の売上額が多ければ多いほど報酬をたくさん貰うことができ、さらに下の階層の人(紹介した人)の売上額からも報酬をもらうことができます。

なので、販売員(ディストリビューター)となった人は、必死で勧誘活動をするわけですね。

また、口コミの勧誘によって、ピラミット型の組織が形成され、上位にいる人は、下位の人が増えれば増えるほど、高収入を得れることから、「ネズミ講」や「マルチ商法」と呼ばれることも多々あります。

時期は、某王大手営業職を、
うつでクビになった後くらい。

当時、僕はなんとか稼ぐ方法を知りたくて、
とにかく躍起になっていました。

 

「すごい人(?)」との出会い

 

僕にはかれこれ3年ほど、
今もずっとお世話になっている先輩がいます。
(その人も事業主です)

 

ある日、その人に

「俺のお世話になっている人で
 すごい人がいるから、きてみなよ」

と、言われたことがきっかけでした。

 

当時、僕はMLMのことは知らなかったので、
どんなコミュニティなのかも知りませんでしたが、

先輩いわく
「そのコミュニティから起業した人が何人もいる」
との話でした。

 

おお、まじか。
それは興味ある。
俺も起業したいし。

 

と感じ、
「ぜひお願いします」
と、そのままその人との面談に行く流れに。

約1週間後、都内の高級ホテルのラウンジに集合。

 

先輩の師匠ということで、
ドキドキしながらお会いしてみました。

その方は、30代くらいのパリッとしたスーツの
イケメンでした。

僕の苦手なタイプの人です(笑)

初めましての挨拶をした後に、
その人からいくつか面接のような質問を受け、
言われたことが・・・

「君は傲慢だね」

ということでした。

・・・は?

なんでそんなこと見ず知らずの
あんたに言われにゃならんのだ。

と、ちょっと腹が立ちました。

 

そして立て続けに、

「その傲慢さを捨てられたとき、
 ビジネスでもなんでも、人生全てがうまく行くよ」

と言われました。

・・・全然意味がわからない。

傲慢な自覚もないし、
それを捨てたから、なぜうまく行くの?

それで稼げるようになるの?

と、疑問だらけでした。

※今思い返すと、なぜそんなことを言われたのかはすぐに理解できますが、当時はとにかく「お金を稼ぐ」ことで頭がいっぱいだったので、わかりませんでした(笑)

 

尊敬する先輩のメンターの一人なので、
失礼なことをいうわけにもいかない。

しかし、そこまで言われて
ただ黙ってるのも納得いかない。

やってやんよ。(煽りに弱い)

 

驚きの入会金

面談が終わった帰りに、
むかつきながらも

「先輩、俺コミュニティ入ります。
もっと成長したいので」

と、コミュニティに入会することを決意。

 

そしたら、
「入会金が30万円(一括のみ)」
とのことでした。

たかっ!!!!!!!!!

 

しかも、別でセミナーごとに
費用がかかるみたいです。

というか、入会金なんて
聞いてないんだけど・・・

と思いましたが、プライドが高かった僕は、
いった手前今更後に引けないので、払うことに。

 

当時の貯金の8割ほどの額だったので、
かなり抵抗があったのを覚えています。

 

でも、逆に考えろ。

ここでこれだけ投資してコミュニティに入ったからには
絶対に稼げるようになるぞ。うおおおおおおお

 

とやる気満々の状態で、
いざその人のセミナーに行ってみました。

 

30万円を支払い、いざセミナーに参加したものの…

すると・・・

「愛とは何か?」

「日常的なたくさんの物事に、感謝をしているか」

のような話を、およそ1時間半されました。

・・・は?

稼ぎ方のノウハウは?

あれ??

思ってた内容と全然違う。

しかも、のワークをやった後にみんなが
「うんうん」と、やたらわかってる感を出してくる。

相当困惑したのを覚えています。

しかし、少し冷静になってみると、

いやいや!

愛とか知らんわ!

それで分厚いステーキが食えるのかよ!

腹が満たされるのかよ!

俺は稼げるようになりたいんだよ!

と思い、再び腹が立ちました。

・・・しかし。

30万円支払って、初日で
流石に「何もなし」で帰るわけにもいきません。

 

ひとまず、形だけでも参加してから帰りました。

 

「今回は初回だから、
 きっとそういう話だったんだよ。

 次回は、ビジネスの話になるさ・・・」

と、自分に言い聞かせていました。

 

最後の希望を抱いて参加した「ビッグイベント」

 

その数日後、
「コミュニティの半年に一回のビッグイベント」
なるものに招待されました。

どうやら、某メッセを貸し切った
かなり大きなイベントのようです。

 

そのイベントだけで参加費1万円。

たけえ・・・

いや、だからこそ何かすごいものを得られるかも。

ここまできたら僕は
「骨までしゃぶり尽くしてやる」
くらいの勢いがあったので、そのイベントにも参加しました。

 

入ってみると、ホールいっぱいのすげえ人。

おそらく1万人近くいる。
こんなに大きなコミュニティだったのか。

 

でん、内容はというと・・・

ただの表彰式でした。

 

めちゃくちゃいろんな人が、
まるでホストのナンバー発表のように
すごい大仰な演出をしながら、表彰されています。

いったい何の表彰か?というと、

 

「このコミュニティ(30万円)に何人に営業をかけて、
 入ってもらったのか?」の人数を競っているようでした。

・・・あれ。

俺、もしかしてただの養分?

 

そう気づき始めたときには遅すぎました。

すでに30万円も払って、セミナーも、
この表彰式にも参加してしまっています。

 

・・・終わった。

もう、早く帰りたい。

 

ちなみに、その後何かのワーク?で
そこにいる人たちと少し話したのですが、

なんだか、みんな「表面上は仲良くしている風」だけど、
目が笑っていないんですよね。

はっきりいって怖い。

仲良しごっこをしつつ、
「こいつらをどうやって出し抜こうか」という、
心の声が聞こえてくるようです。

僕は、その後そそくさと会場を出て、
二度とそのコミュニティのセミナーに
顔を出すことはありませんでした。

(紹介してくれた先輩には申し訳なかったです)

 

30万円のすごい?コミュニティに入ってわかったこと。

 

結局、コミュニティには
計3回しか顔を出しませんでした。

そのコミュニティで起きたことといえば、

「傲慢だ」と指摘をされ、
入会金30万円とセミナー代、イベント代を支払い、
「愛とは何か」を考えさせられ、
見知らぬ人の表彰を見せられ、

という、感じでそのままばっくれました。

うーーーーーん、養分感がすごい。

稼げるノウハウは?どこ?

みたいな状態です(笑)

そもそも、そんなに営業できるなら
今頃苦労してないし、

そういう競争が嫌いで、
勝てないから困ってるんじゃん・・・

 

まあ、色々といいたい放題ですが、
ぶっちゃけ向き不向きだと思います。

 

人と話すのが好きで、
人見知りせずに、
ガンガン他人の懐に入っていける。

そして、その人たちを自分の成果(表彰)
につなげることに抵抗がない人。

 

こういう人には天職だと思うし、楽しいと思います。

無論。コミュ障、人見知り、ADHDには無理。

 

ちなみにその先輩のことは大好きだし、
今でもめちゃめちゃお世話になっています。

 

ただ、尊敬する人が尊敬しているからといって、
その人が自分に合うかどうかはわからない。

 

このことを痛感させられる出来事でした。

 

まだまだ、ケイスケの
経済的自立を求める旅は続きます・・・

 

 

 

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