【実話】怪しいバイト「パチンコ打ち子(代行)」をやってみたら、酷かった。

こんにちは、ケイスケです。

今日は、あまりにもバイトが続かないので、

知り合いのつてで怪しいバイト
「パチンコの打ち子(代行)」
をやってみたら、ひどい目にあった話

を、します。

※僕自身はパチンコ未経験ですし、興味もありませんでした

 

 

当時はどのバイトをやっても
「仕事ができなすぎて上司から疎まれ、
どやされ、途中でバックれる」

という黄金パターンを何度もくり返していました。

そして、10回以上それを繰り返して、
流石に僕も自分が嫌になったので、

「アルバイト以外で、お金を得る方法はないのか?」

と、考えて知り合いに相談したりしていました。

 

 

「打ち子」という謎のバイト

すると、知り合いの中に

「パチンコの打ち子(代行)をやってくれる人を探している」

という話があり、僕はすぐにそこに乗っかりました。

パチンコの打ち子というのは、wikiによるとこんな感じです。

打ち子(うちこ)とは、パチンコ・パチスロにおいて、個人や組織に雇われて遊戯する者の俗称。雇用者の指示に従い遊戯をするだけであるが、合法の場合と違法の場合がある。
出典:Wikipedia

パチンコは確率のゲームですが、
台によって出る台と出ない台があります。

パチンコで稼いでいる人は台のデータを集め、
今日はどの台が出るのか分析。

そしてデータをもとに出る台に座り、お金を稼ぎます。

つまり、

「期待値の高いパチンコの台(ゲーム何回目で大当たりが出るなど、数字を見ればわかる)というのを教えたのちに、お金を渡して組織としてやることで、個人でやるよりも大きな利益を狙う」

というものです。

僕の組織は完全成果報酬(交通費と飲み物代のみ支給)だったので、
大当たりを引けなければ、損はしませんがお金はもらえません。

という内容です。

僕自身はパチンコは全くやったこともなく、
ぶっちゃけ興味もありませんでしたが、

信用できる知り合い(Aさんと呼びます)だったのと、
とにかくアルバイトが嫌すぎたので

「アルバイト以外の方法で、自分のお金ではないのでリスクなしで座るだけ。
 しかも休憩も自由。めっちゃ楽にお金稼げるじゃん」

と思い、やってみることにしました。

 

「理想のバイト」の実態

 

そして、Aさんと上野のドトールで待ち合わせ、
1時間以上かけて当たりやすいパチンコ台のルールを
一通り教えてもらい、そのまま台探しを始めました。

 

すると、すぐにいい感じの数字の台を
見つけたのですが、すでにおっさんが座っています。

 

その台はスルーし、どんどん歩き回って探すことにしました。

エリアは上野でやっていたので、
上野にあるすべてのエス◯スや、
P◯Aなどをローテンションで回り続けることになります。

 

そうやって、1、2時間経過。

 

・・・あれ?全然台拾えないじゃん。

 

どうやら、このやり方は「ハイエナ」と呼ばれる
有名な手法らしく、ライバルがかなりいるようで、

まるで椅子取りゲームのように、
「いい台が空いたらそれを狙っている人がいち早く座る」
ことが繰り返されているようでした。

 

しかも、ガチの組織の場合は
「張り込み役」と「打ち子役」で分けて、
通話を通してリアルタイムで開いた席を
指示してるっぽいのですが、

僕らはたった3人程度の小さなグループなので、
とてもかないません。

中にはたちの悪いグループもいるようで、
強引に席を取られたりで、
喧嘩になることもしばしばあるそうです。

(すると店側から出禁にさせられます)

 

しかも、時期は8月。

真夏で、汗が止まらない状況で、
店内は涼しいのですがうるさいし、外に出れば灼熱地獄。

 

そして、さらに3時間が経過しました。

 

もう、足が痛いんですよ。

暑いし、だんだん集中力も無くなってフラフラしてきます。

 

ついに当たり台を見つける

 

「いや、もう無理なんじゃね?」
半ば思いかけてたその頃。

ついに、開いている台を見つけることができました。

「うおお、ついに台を!
 あとはこれをぶん回していれば、今日の給料が手に入るぜ」

「疲れた…ようやく座れる…」

とか思いつつ、プレイし始めました。

 

・・・しかし。

そこから1時間以上回したのですが、
大当たりを引くことはありませんでした。

途中、小当たりみたいなのはありましたが、
その時点で投資した金額の方が大きかったので、マイナスです。

 

そして、よる21時。
終了の時刻に。

 

今日の報酬は、ゼロ。

まあ、本当だったらマイナスなので、
それがないだけでもありがたいのですが。

 

うーーーーん、これはどうなんだ。

本当にこれで稼げるのか。

 

・・・という疑念を抱きつつ、
2、3日は真面目にやり続けました。

 

すると、明らかに体調が悪く、
フラフラし始めました。

おそらく、熱中症です。

「すみません、今日は早退してもいいですか?」

Aさんにそう伝え、家に帰ったのですが、
どうも体のだるさが取れません。

どうやら、
「屋外、室内の往復による、度重なる寒暖差」によって、
汗をかいて、冷えてを繰り返して風邪をひいたみたいです。

 

「めっちゃこの仕事きついじゃん・・・」
ぶっちゃけ、その時点でもう心は折れかけていました。

 

しかし体調をなんとか回復させ、次の日にまた出勤です。

 

すると、ついに理想形の台をとれ、
しかもしばらく回していたら大当たりが出ました。

銀玉が止まりません。

「やったぜ、頑張ってきてよかった・・・」

その時は感動のあまり、涙が出そうになりました。

そして、その日の集計。

あたり額は、なんと10万円ほど。

そして、投資額がおよそ4万円。

そこから僕の取り分が15%だから・・・

 

・・・あれ?

たった9150円?

5日間毎日灼熱の中10時間歩き回って、
たった9150円?

 

なんじゃそりゃ。

しかも、リスクがないとか言っていますが、
冷静に考えて他のグループとシマの奪い合いで
トラブルになるリスクだってあります。

(上野だっていつまでできるかわかりません)

 

その2時間後。

Aさんに、LINEで
「すみません、やっぱり普通に働きます」
そう送りました。

 

「打ち子」をやってわかったこと。

 

休憩自由、リスクなし、大当たりすればかなり儲かる。

・・・そんなうまい話があるわけがない。

 

真夏は地獄だし、体力も根性もセンスも、運も必要。

誰でもうまくいくわけでもない。

ダメな人はこんな感じです。

 

というわけで、再び僕は
「僕でもできるような、
アルバイト以外でなんとか楽に稼げる方法」

を探し続けるのでした。

 

ケイスケの仕事探しは続きます・・・

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です